キャリアの棚卸しをしよう!

キャリアの棚卸しをする

 

 43歳で転職活動を始める際には、キャリアの棚卸しをしっかりしておくのが前提です。キャリアの棚卸しをすることで、自覚している自分の強みだけでなく、自分が得意なこと、やりがいを感じること、働くうえでこだわっていることが見えてきます。

 

 では、キャリアの棚卸しはどのように進めたらよいのでしょうか。まず、過去から現在まで経験した「職種」「職務」「職務ごとの実績」を書き出します。そのうえで、過去の経験に対する自己評価と満足度を記入します。

 

 その際、どうしてどういう評価だったかの理由も書き添えます。そして、その評価は状況が変われば変動する可能性があるかどうかを考えます。

 

 このプロセスを通して、あなたの職務経歴書の中でコアになるものや、自己PRのポイントが見えてきます。それを踏まえて、キャリアビジョンを再構築することで、目指すべき転職先がわかるのです。

 

 とはいえ、43歳の転職は、それほど簡単なものではありません。自分の希望がすべてかなう転職がしたいなら、ヘッドハンティングされる実力を持っている必要があります。かといって、正社員として転職できればどこでもよいという考え方では、内定を得ることは難しいのです。まず、自分を客観視するためにも、しっかりキャリアの棚卸しをしましょう。

 

 

企業が欲しがる人材に足りない部分を自覚する

 

 キャリアの棚卸しは、実は自己分析に通じるものがあります。そのため、自分の強みやアピールポイントが自覚できます。そして、応募したい求人が見つかれば、そこから企業研究を行うはずです。企業のホームページや、会社四季報などを駆使して情報収集をすると、企業が欲しがる人物像の予想ができます。

 

 そして、自分が企業のニーズに足りていない部分を自覚するのです。人間には必ず、長所と短所があります。長所をアピールすることは当然大事なことですが、短所を自覚して、それを補う努力をすることも、ビジネスマンには必要なことです。

 

 応募するからには、必須となるスキルがありますが、40代以降のミドル世代にもなれば、マネジメント能力など、組織運営に必要な能力も求められます。足りない部分があっても、それを別な能力で補うという意気込みを、アピールしてみましょう。



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