転職回数が多い人は転職は不利?

転職回数が多い

 

 中高年の求職者を面接していて、採用担当が一番懸念する人材が「転職回数が多い」人だと言われます。40代で3〜4回以上転職している人は、企業側からすれば「転職回数が多い」ということで、転職エージェント等へ登録にいってもその点を指摘されるであろうと思われます。

 

 応募書類、特に職務経歴署には正直に過去に在籍した企業とその退職理由を書く必要があります。それで書類選考に通過して、面接まで進めることになったとしたら、採用担当からすれば「転職回数はともかく見込みのある人材」なのでしょうから、負い目を感じず、責任感の強い人間であることをアピールすれば大丈夫です。

 

 結局、採用担当からすれば「うちの会社に入ってもらっても、すぐに辞めるのではないか・・・」という懸念を払しょくできないのが敬遠される理由です。

 

未経験

 

 40代以上の転職の場合、完全な未経験者を採用することは採用担当にとってかなりのリスクです。大量採用系の求人で、仕事内容をマスターするのにそれほど期間がかからない限定的な業務である(コールセンター等)ならともかく、専門性が高かったり、管理的な仕事を含む求人の場合は、未経験でも応募するからには、それなりの実績であるとかスキル、その他自分がその仕事をこなして会社にメリットをもたらすことができるという証明と自己PRが必要になります。

 

 専門性や管理職経験のない40代の場合、未経験でよく採用されるのは、タクシー業界や介護福祉、それからマンション管理人や警備員といった仕事が多いようです。

 

会社から自宅が遠い

 

 フルタイムの労働者に対しては「交通費」を支給する会社がほとんどであろうと思われますので(非正規労働者等は時給に含まれているので交通費は貰えない会社も多い)、会社にとっては、労働者に支払う毎月の交通費も場合によっては大きな負担になります。

 

 研究者の世界ような、他府県から毎朝やってくる、しかも新幹線通勤・・・などというのは、よほど恵まれた職場でしかありえない光景です。求職者はなるべくなら自宅の近くの求人を検索して応募するか、出来れば会社の近くに引っ越すか、会社の寮に入るか、そういう交通費を意識した工夫が必要になります。



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