スキルがある人

活かせる人脈を持っている

 

 2014年に入り、業績回復が確実となった企業ほど、40代以降のミドル世代の中途採用を加速させています。というのも、将来への投資としてマーケットの掘り起こしや新規事業への参入を計画する際、キャリアとノウハウを持って業務を推進できる人材が欲しいと考えているからです。

 

 プレイングマネジャーとして活躍できる43歳は、採用ニーズにはピッタリマッチしているといえるでしょう。ですが、43歳で職歴があれば、誰でも採用されるとは限りません。

 

 企業が欲しいと思う43歳とは、業界内に活かせる人脈を持っており、情報収集から成果をあげることまで、即戦力として利益貢献してくれる人材に他なりません。

 

マネジメント能力がある

 

 さらに43歳ともなると、マネジメント能力が求められます。必ずしも職位が伴わなくても、上司と部下や後輩の間に入り、業務を遂行するための緩衝材を担ってきた経験があれば、それは考慮されるはずです。

 

 ただし、中途採用者がいきなり管理職として着任しても、周囲とすぐに協調して、成果をあげる体制をつくれるわけではありません。周囲が納得できるだけのヒューマンスキルを磨いてきたかどうかが、その後の明暗を分けると言っても過言ではないでしょう。

 

 マネジメント能力で大切なのは、業務を円滑に遂行するために、関係各所を調整し、さまざまな年代の社員とコミュニケーションができることです。日ごろから、そうしたスキルを磨く努力をする習慣をつけておきましょう。

 

前職で成果を上げている

 

 そして、43歳の中途採用者には、企業は大きな期待をかけます。若者に比べると人件費も上がりますし、ひとが増えれば軋轢も増えるのが世の常です。

 

 応募した時点でも、企業側が客観的に判断できる数値などを用いて、自分があげてきた実績をいかにアピールするかが、内定するか否かのポイントになります。

 

 仕事の成果は、必ずしも個人によるものではなく、企業のステイタスにも関わるものです。ですが、自分が成果をあげるために、どのような創意工夫をしたのかを説明できれば、それは個人のスキルと判断されます。

 

 チームであげた成果であっても、メンバーのモチベーションを保ったり、フォローを行った事実があれば、それもきちんとアピールすべきでしょう。 



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